それでも肉を食べる・・・

それでも肉を食べる・・・

昨日東京都は日中17℃まで上がり、大変過ごしやすい気候でした。一瞬調べたいことがあり、六本木の蔦屋にいったのですが、席はほぼ満席。緊急事態宣言とは無縁の世界が広がっておりました・・・。

今回はSDGsについて。
最近メディアでもよく耳にするようになったSDGs(持続可能な開発目標)ですが、wikiから引用すると「SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標」とのことで、国境を越えた17つの世界的な目標が定められています。

ぼくの解釈では、今後企業はこのSDGsの中にある項目に沿った事業を行うまたは、合わせて事業転換していかなければ、社会的に抹殺されると考えています。一方スタートアップ企業の多くはこのSDGsに沿ったビジネスモデルにすることで、キャッシュの援助(融資や投資)だけでなくメディアからの注目も浴びることができるようになります。抹殺というのは少し大げさかと思いますが、自分本位の事業では長く続かないという意味でもSustainable(持続可能な)という意味になると考えます。

17の項目としては以下の画像を参照ください。(数年後の社学のテストでSDGs17つすべて答えよとか受験ででそうだ・・)

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SDGsをいろいろ見ていく中で、かなり衝撃だったことがあります。
項目としては主に12と13に該当しますが、それは畜産業と温室効果ガスです。

特に、牛肉は生産過程が非常に非効率であると同時に、牛自身がげっぷや排泄物などで温室効果の高いメタンガスを多く排出するようで、全世界の温室効果ガス排出の18%が畜産業関連と言われ、中でも牛肉生産による排出量が最も多い模様です。

「農林水産省の食料需給表によると、2018年度の国内での肉の年間消費量は、1人当たり精肉の重さで、豚肉が約12キロ、牛肉が約6キロ、鶏肉が約13キロ。それぞれ、どの程度の温室効果ガス排出につながるのかを調べるため、ガソリンの使用量に換算する試算をした。
 結果は、豚肉は少なくともガソリン約40リットル分、牛肉は約60リットル分だった。鶏肉は1キロ当たりの排出量が豚の半分程度と想定して、約20リットルと推計した。」
※東京新聞より引用


これぐらい温暖化の影響となっている畜産業、特に牛は世界に15億頭ほどおり、これを飼う為の牧場などを作るための森林伐採に加え、世界で消費されている半分の水をこの家畜たちが飲んでいるようです。

ここまで聞いて、悪いのは畜産業というのは浅はかで、それを食べている僕たちが悪だというのはわかるのですが、やはり肉を食べるのはやめられないですよね。

が、次の動画を見てから卵は少し食べるのがいやになりました。

閲覧注意 https://www.youtube.com/watch?v=MJQTUJIw0W0

採卵鶏のオスひよこが誕生したその日に殺される動画です。アメリカでは毎年60億匹ころされているようです。感情論で「今日からヴィーガンになる!」とは言えないのですが、あまりにむごいですね。。。ぼくたちが毎日当たり前に食べている肉や卵は地球と動物の犠牲で成り立っているといっても過言ではないです。

このような問題がある中、「ミート・フリー・マンデー」という考え方も現れています。「ミート・フリー・マンデー(肉なしの月曜日)」というイベントをご存じですか? これは、イギリスのミュージシャンであるポール・マッカートニーらの呼びかけで2009年から始まった活動で、週に1度は肉を食べない日を設けようという提案です。「ミート・フリー・マンデー」のキャンペーンは現在、6つの大陸の35カ国以上の国々で、23カ国語を使用し展開されています。メキシコでは「Lunes Sin Carne」、アメリカでは「ミートレス・マンデー」、スウェーデンでは「Köttfri Måndag」など、それぞれの国によって名称は異なりますが、月曜日に肉を食べないというコンセプトは同じです。

この考え方はいいですね。日本のヴィーガン率は人口の約1%、ベジタリアンは約3~5%と言われています。まだまだ低い数値ですが。このように少しずつならしていくような形が日本人にはあっているとおもいます。周りがやっていると日本人は同調しますしね。

皆さんいかがだったでしょうか。
上の動画をみたあと卵料理を少し控えた自分ですが、数日後たまごかけごはんを食べていました・・・
大変問題だと思う、しかしそれでも肉を食べる!と宣言して終わりにしたいと思います。